日本さくらの会ら の シドモア女史墓参行

さすが、と 私はおもった。。

「シドモアさくらウオーク IN よこはま 2005 」を
神奈川県ウオ−キング協会(KWA)、
(社)日本ウオ−キング協会(JWA)、
日本さくらの会は 主催し、
シドモア女史を顕彰されておられた。

この日、2005年3月27日(日)に 13kmをウオーキングされたが、
ウオーキングのポイントは、
日本の桜をアメリカに移植することにご尽力された‘エリザ・ルアマー・シドモア女史の功績を讃えること'
と位置付けられたことであった。

横浜外人墓地に眠られるシドモア女史のお墓参りを
この日、約360名でされたのである。
すごい墓参行ではないか。

私はKWA、JWA、日本さくらの会に 学ぼうとおもっている。
門構いの写真は横浜外人墓地入口であり、右奥は管理棟である。
室内には以下のシドモア女史の写真が飾られいた。

   スキッドモア 1856−1928
   アメリカ人紀行文学者
      著作『日本・人力車旅情』恩地光夫訳 有隣堂1986刊
     『西回り極東へ旅』

などの紹介がされてあった。
墓参日は ほぼ、毎週の土曜日曜日及び祝日となっているが
詳細については、ホームページで検索されて確かめられたい。

私の記憶では、女史は世界的な写真雑誌『National Geographic』の副編集長をされてもいたとおもう。現代の情報通信時代を切り拓くことになった電話発明のグラハム・ベルなどが雑誌発行にかかわっていた。権威ある科学誌