2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(出典:1912年の時事新報) アメリカの少女が13人 和服でおめかし 手元には日本の櫻 紅白のリボンがつけられたスコップ「サクラ」が奏でられる 快晴のニューヨーク公園 グラント将軍の 御霊前に 花を咲かせよう 1912年の春
はなみずき並木 の 紅葉・・・・東京の光が丘で
The "Betsy Ross" flag Another 13-star flag
間もなくポトマックの櫻は100年を迎える。ワシントンのポトマック河畔での植樹式は、タフト大統領夫人、珍田駐米全権公使夫人によって、記念の植樹がされた。 東京市から贈られた桜の苗木である。それは、見事に咲いて、咲き継いで来年100年を迎える。…
日米友好のポトマック桜を考察してゆくと、タフト大統領夫人Helen Herron Taft の来日は大きな意味があることが解ってこよう。夫のウィリアム・ タフトが陸軍長官時代に、同伴で来日(1905年7月)しておられる。日本側の接待ぶりでは、最高の待遇の、皇…
日米友好のサクラ、ポトマックのサクラを考察してくると、 桂・タフト協定を、忘れることができない。 フリー事典のWikipediaから、以下に転記してみよう。《 桂・タフト協定 - Wikipedia 概要-協定の内容-背景と結果-韓国における反発 ... であった桂太郎と…