五色桜 と 花水木 日米親善発信地を報道した東京新聞の奇縁

五色桜 と 花水木 の地を 同日、報道した東京新聞のふしぎなご縁に
おどろいている。
編集部は このことを知らないかもしれないが・・・。

日米友好親善の桜は荒川堤から送られた・・・・。
この発信地域で 当時のレンガ水門が発掘されたというニュースは
東京新聞2010.6.24付で報道している。。

ところが以下の報道を同新聞は地域版で差し替えて報道されておられる。

日米友好親善の桜の返礼に 花水木が日本にやってきたこと。
そのハナミズキのタネから日本各地に発信してきた江古田の森(旧野方苗圃)の報道が、なんとなんと
東京新聞2010.6.24付で 報道しているのである。こちらは自然を取り戻すホタルの件だが・・・・。
   アメリカの桜と ご縁の地なのだから、おどろく。
それが、同じ版面に 差し替えられての報道である。
  この奇縁を
私は、偶然におきたことなのだろうか、否否、咢堂翁の願いが霊が東京新聞をそのようにさせたのかも・・・・と。アツイアツイ夏の日のできごととして・・、
  わたしは感無量で 紙面をながめたのである。

江古田の森開園記念のつどいでは
はなみずき合唱団(団長玉置好子さん)は日米親善のはなみずきを歌った。
来年4月、合唱団は はなみずき公演を計画されているとのことである。

沖縄の人たちのつらさをおもうと、もっともっと
親善友好の歌はなみずきが うたわれていいのでは・・とおもう。
民衆同士の理解が進むことで・・・ とねがっている。
桜、はなみずき  尾崎行雄翁のねがいとは・・・何であったか。
反芻したいものである。