足立史談会・・・会員の学究魂に感謝

東京の足立区内には
「足立史談会」という歴史サークルがある。
地域の歴史を研究し、成果を区民に普及する活動をしている団体
と私は見る。
情熱の学究の徒が集まる会であろう。

すばらしい活動をされておられる。
私は
ポトマックに咲く桜は
足立から、と聞き込み 調べてゆくと
「足立史談会」の出版物に出合った。
このような記録を残すことは、とても大切。
例えば、日本国憲法。自主憲法押し付け憲法だ・・の声がきこえてくるが、奥多摩の五日市(現:あきる野市)のある鄙びた部落の蔵から、主権は国民にある、という革命的な憲法草案が発掘されたことがあった。天皇制の時代に、自由民権運動の最中に書かれた日本人・千葉氏による憲法草案であった。これは、ビック発見であり、記録され、元原稿は公開された。 日本人に自信を元気をつけたこととおもう。
 私は 尾崎翁が米国に桜を贈り、その返礼でハナミズキが贈られてきた。
このことを調べていますが、足立区民にこの視点があるのか ないのか?
今のところ、まだわからない。